バストアップの本質って何ですか?
こう聞かれたらユイはどう答えるかなとちょっと考えました。
バストアップの本質は、見方によって様々なキーワードが出てくると思いますが、ユイは端的に答えるなら「脂肪」と答えると思います(^^♪
その理由についてお話していきますね。
バストアップに欠かせないのは「脂肪」です。
乳腺は、簡単に言ってしまうと、母乳が通っていく管です。
でも、母乳の最終出口は乳首ですが、乳腺はこの乳首から放射線状にたくさん走っています。
この乳腺は、女性ホルモンが分泌され、活性化されることで発達していきます。
だから、妊娠をすると母乳をたくさん出すために、さらに乳腺が発達してバストが大きくなるのですね。
この乳腺を守っているのは脂肪です。
乳腺が傷ついたり、外部から刺激を受けて破損しないように、乳腺の周りには脂肪がたくさんついています。
つまり、乳腺が発達すればするほど、周りにつく脂肪が増えるため、どんどんバストが大きくなるのです。
わかりますか?このバストの脂肪を増やすために何をすべきなのかが。
それは女性ホルモンを活性化させることであり、乳腺を発達させることなのですね(^^♪
美乳を作るためには?
さらに、このバストを支えているのが「胸周りの筋肉」と「皮膚」です。
筋肉と皮膚が衰えてしまうと、どんな大きさのバストであっても垂れてしまいます。
そのため、バストを下垂させないために大胸筋などを鍛える方が多いですね。
でも、意外にも皮膚のケアはしない、という方が多いです…。
これはとてももったいない事です。
皮膚は、ただバストの周りを覆っているだけではなく、バストを支える役目もしています。
顔を例に例えると分かりますが、顔がたるんだら、まずスキンケアをしますよね。
それと同じで、バスト周りの皮膚が衰えると、乳腺が発達しても重みに耐えられなくなって、バストが垂れてしまうのです。
バストが垂れれば、バストが大きくなったとしても、とても美しいとは言えませんし、老けた印象を与えてしまいます。
ですから、バストアップをするには、乳腺を発達させると同時に、皮膚もしっかりケアをして張りを保つことが重要になるのです。
いかがでしたか?バストアップに大切なのは脂肪であり、乳腺を発達させることです。
そして、表面の皮膚も重要な役割を担っていて、美バストを作るために欠かせない事なのですね。
Source: 胸を大きくする方法【バストアップ完全攻略】