美乳と言うのは、適度な大きさがあり、上向きでハリのあるバストのことを言いますよね(*´꒳`*)。
このバストのハリは、10代や20代なら特にケアをしなくても保つことが出来るでしょう。
でも、30代になるころには、急にハリが衰えて垂れてしまう事が多いのです。
だけど実は、バストが垂れ始めるのは20代からなので、まだ垂れていなくても、早めにケアを始めることが大切になりますよ。
過去に、「【完全版】垂れ乳の予防と改善方法」という内容で、豪華イラスト付きでバストアップ法を詳しく解説した記事があります。
こちらは読者さんに好評だった記事で、多くの人に続編を希望されたものなので参考になると思います。
時間のある時にじっくり読んでみてくださいね。
もし時間の無い方は、下記にとりあえず効果的なエクササイズ2つ「簡易版」をご紹介しますのでさらっと目を通すだけでも参考になると思います(*´꒳`*)。
(簡易版)垂れ胸を解消するエクササイズ
胸のハリを取り戻すのに、一番お手軽なのは合掌のポーズです。
胸の前で合掌したら、ゆっくりと息を吐きながら、両手の手のひらをグーっと押し付けていきます。
息を吐ききって、押し合っている力も限界になったら、そこで10秒キープしてください。
そして、ゆっくりと力を抜いていきます。
このエクササイズは、5回を1セットとして、2回から3回行うといいでしょう。
そして、美乳を作るために、もう一つ鍛えたいのが背中です。
猫背になると、それだけで胸が垂れてしまいますから、姿勢を正しく背筋がつくエクササイズも取り入れてください。
背中をまっすぐ床につけて仰向けに寝たら、両膝を立てましょう。
かかとは出来るだけ坐骨に方に寄せて、息を吐きながらお尻を床から持ち上げていきます。
腰が痛くならない程度までお尻をあげたら、そのまま10秒キープしてください。
そして、ゆっくりと息を吐きながらお尻を床におろします。
このエクササイズは、10回1セットで3回行ってください。
前と後ろ、両方の筋肉を鍛えることで、胸は上に引き上げられていきます。
毎日続けていけば、垂れないハリのある美乳を作り上げることが出来るでしょう。
(簡易版)二の腕も引き締めるバストアップ体操は?
二の腕はぷるぷると脂肪がついているのに、バストには全然ついていない、という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
でも、二の腕に脂肪がついているということは、その脂肪を胸に流すことも可能です。
ただし、これはかなり根気がいることで、現実的に、マッサージだけで二の腕を引き締めて、バストアップをするのは難しいでしょう。
二の腕には、物を持ったり引っ張る時に使う上腕二頭筋と、物を下ろしたり押す時に使う上腕三頭筋があります。
一般的に良く使うのは上腕二頭筋で、上腕三頭筋はあまり使いません。
そのため、筋肉のバランスが悪くなることが、二の腕が太くなる原因ともなります。
だから、上腕三頭筋を鍛えると、二の腕を細くすることが出来るのですが、この筋肉は同時にバストアップにも効果を発揮してくれます。
つまり、上腕三頭筋を鍛えれば、二の腕を引き締めてバストアップも出来るということなのです。
そして、この上腕三頭筋を鍛えるバストアップ体操があるのです。
やり方は簡単で、まずダンベルか水を入れたペットボトルを用意します。
それを片方の手で持ったら、頭の後ろに持っていき、肘を動かさずに上げ下げします。
これを10回3セット行うだけで、二の腕を引き締めながらバストアップが出来るのですね。
Source: 胸を大きくする方法【バストアップ完全攻略】